みなさんこんにちは
笹本です最近少しずつ暖かくなって来ましたね
最近、リフォームのお話を何件か頂いているのですが、その中の1件のお話です。
屋根と外壁の塗り替えのご相談という事でお客様のお宅にお邪魔させて頂きました(弊社が建築させて頂いた建物ではありません)
そのお話の際に「2Fが夏場は耐えられないくらい非常に暑いので、遮熱効果の高い塗料で見積もりをして欲しいです。」
との事でした。「そうなんですね。了解しました。一応、小屋裏を見させて下さい。」と
許可を頂いて小屋裏を覗かせて頂いたら・・・なんと!!
天井の断熱材が袋に入ったまま置かれているではありませんか!!
これでは断熱材の意味が全くありません・・・。ヒドイ話です
通常は↓のように敷き詰められるはずの物なのですが・・・。
築20年という事なので、20年間お客様はこの状況を知らないまま「2F暑いなぁ~。」と
思われていた訳で(しかも施工した会社は数年前に倒産したらしいです)
非常にショックを受けられていました・・・。
最近は色々な問題があり、検査体制も厳しいので、上記のような事はまず起こらないので安心です
が、リフォームの際は築が10年~15年以上の住まいのお客様で「夏場2Fが異常に暑いなぁ~。」
と思われている方!いつでもウエカドにご相談下さい
それでは、また