広島ゆう良住宅を知る

広島ゆう良住宅を知る

■ 人に優しく強い家

環境への考慮がないと、人にやさしい家とは言えません。ある程度の強度、エネルギー、光熱費などランニングコスト、断熱性、体に害のない素材、ハウスダスト、アレルギーなど、住まう人の安心を考慮して笑顔の溢れる家、それがひとにやさしく強い家だと考えています。
また、生活する姿が見えることも必要不可欠です。核家族で何時に帰って、何時に寝ているのかがわからない家では困ります。家族が一同に集まる空間や、子供の笑顔を確認できること、そんな当たり前のことを徹底すること、それこそが優良住宅と言えるのではないでしょうか?

■ 老いても長く住まう家 

住む人が愛着をもてる家、自分の思いがこもった家づくりが長く住まう家づくりの基礎です。
家族が幸せに生きていく中で家が一番の基本で居心地が良くなくてはならない。また、安全でないといけません。
バリアフリー、段差のない家など、老いても長く住まうことができる家づくりが、家族に笑顔をもたらします。



■ 子どもが元気に育つ家 

子どもが玄関から自室に直行するのではなく、必ず顔を見て「ただいま」「いってきます」と言って会話すること
が大切だと考えます。リビング階段にすることで家族がよく顔を合わせ、自然にみんながリビングに集まるようになるでしょう。子どものお友だちも誰が来ているか分かります。
リビングと続きの和室(畳)は、家族がゴロンと寝転んだり、子どもが走って転んでも大丈夫。座ってくつろいだり、そのそばでママが家事をすれば、子どもたちもきっとお手伝いが楽しくできるはずです。
年に1度の雛飾り、五月人形も家族の集まるリビングの近くに置いておけば、季節を感じ思い出が残るでしょう。

床材をコルクや無垢材など天然のものにすれば、素材のぬくもりや匂いを感じたり、心地よい感触を足で感じ、空間全体に心地良いやさしさをもたらします。
2階廊下(フリースペース)やキッチン、リビングにカウンターを設けて、家族の気配を感じながら、子どもが安心して勉強できる環境も大切だと思います。

子どもの成長を考えながら、家づくりに遊び心を加えることも子どもの心を豊かにします。
ロフトをよくつくるのですが、男の子も女の子も自分だけの隠れ家的な空間が好きです。
手製のブランコをぶら下げた家も建てたりしました。

子どもの時間は宝物です。
毎晩電気を消すと宇宙が壁に浮かびあがる畜光クロスは、夢までの間に子どもの脳裏にいろんな冒険が浮かぶと思います。夢の中までも…。
丸い窓や動物柄のクロスなど子どもの感性をくすぐる空間は自然と笑顔が生まれます。
クロスの柄は、大きくなると飽きてしまったり、子どもっぽいと心配されるとは思います。
でもそれまでが大切で、思い出の残り物になったとしても、お子さんには重要だと思いますよ。
子どもの笑顔を確認できる家族一同に集まる空間や、その土地の特性に合った、光や風の挿し込む間取りプランニングなど、子どもが元気に育つのは勿論、感性を伸ばすための家づくりに、徹底的にこだわり抜いています。

優良住宅の実現に向けて

SE構法へのこだわり

■ SE構法の原点

地震大国、日本で長く住める家を作るなら避けては通れないのが耐震性です。
以前に施工した、役所のお勤めのお客様のご要望が「地震の時には人々を助けに行かなければいけないから、その間家族を守ってくれる地震に強い家を建てたい」というものでした。その思いに迷わずSE構法をご案内しました。
阪神淡路大震災の教訓から生まれたSE構法。その最大の特長である「圧倒的な構造強度」で地震や災害から家族を守ります。

■ 将来設計

長く住むには家族の形も変わっていきます。ライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられることが出来、自由な設計を可能にするSE構法。もちろん構造躯体(スケルトン)の強度に影響をおよぼすことはありません。建て替えではなくリフォームで新しい暮らしに対応ができます。

狭小住宅へのこだわり

■ SE構法との相性

狭小住宅の多くは3階建て。木造3階建て住宅は強度への不安が残ります。
そんな不安を解決できるのがSE構法。厳格な構造計算で強さを科学的な数値で証明したSE構法なら目に見える「安心」が手に入ります。その強度は鉄やコンクリートにもひけをとりません。
さらに簡単な間取り変更、土地を有効に利用出来るビルトインガレージなど、多彩な空間づくりを可能にするのです。

ウエカドの考える狭小住宅

広島でSE構法を立てられる工務店はわずか7社もっと詳しく知りたい方は資料を送付いたします。